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アパート経営は子供に引き継いでもらった方が良い?

「アパートを経営しているが、自分の体力がいつまで持つかわからない。将来的なことも考えて子供にアパート経営を引き継いでもらいたい」

このようにお考えの方も少なくありません。
ただ、急になんの知識もない子供が引き継ぐというのは、難しいイメージがありますね。

こういった不動産運用では2つの選択肢があります。
1つはアパートをそのまま子供に引き継いでもらう、もう1つは引き継ぐのを断念してアパートを売却してしまう方法。

例えば、アパートがかなり老朽化してくると今まで発生しなかった修繕費など大きな費用が発生してくることも考えられます。
また所有しているアパートのエリア近くに新しいアパートやマンションが建設されると需要が下がってしまい、入居率低下の恐れがあります。

今後の見通しがあまり良くない状況でアパート経営を引き継いでしまっても、リスクや負担が増えてしまうこともあるかもしれません。

そういったリスクを考えるなら早い段階で売却し、それを相続して行くほうが親にとっても子供にとっても幸せな未来になるかもしれません。

久保田行政書士事務所では、今後に向けた不動産運用について、相続についてご相談に乗っています。
自分だけでなく子供に関係してくるような内容でしたら、ぜひ久保田行政書士事務所にご相談ください。

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